猛暑時期となる8月として、はじめて月間100kmランを走破しました。
例年熱中症の注意喚起も出るこのサマーシーズン。
私自身、2019年も2020年もよく走っても50km程度でした。
それがこの夏、13回のランニングで108kmの走破。
40歳のおっさんがどうやって100kmを走り切ることができたのかその条件を紹介します。
条件1:朝早い時間帯に走るべし
最大のコツは朝早い時間帯に走るです。
それも7時台や8時台ではなく、太陽が顔を出す前に走り終えることがポイントです。
そのためには5時台や6時台に起床して走ることをお勧めします。
太陽が落ちた後の夕方はまだアスファルトに熱がこもっているし、熱気があるんですよね。
私のガーミンの履歴で見ると…
13回ランニングした中で5時台スタートが5回、6時台スタートが4回、4時台スタートも1回ありました。
太陽が顔を出す前、もしくは上がり切る前に走り切る。
コレが大事なポイントです。
条件2:もっぱら早寝する
朝早く起きる、且つ朝走るためには夜早めに寝る必要があります。
この夏、私の就寝時間はほぼ21時台及び22時台でした。
これもガーミンで確認すると31日中、30日が該当していました。
どこの小学生やねん(笑)
どこの小学生やねん(笑)
ただ小学生が2人いるので彼らを遅寝させないように21時を過ぎると布団に入る。
子どもの早寝早起きの習慣を崩さないようにしてただけが、40歳のおっさんがもっぱら早起きになるというミラクルな習慣ができましたよと。
21時、22時台に寝ているから5時台に起きても睡眠時間は7時間程度は取れているから快適な目覚めです。
睡眠をしっかり取れているから朝からカラダも良く動くのです。
条件3:自分の時間という意識を持つ
これは1つの心がけになりますが、ランニング時間は他人に邪魔されない自分の貴重な時間だと意識を持つこともポイントです。
その心がけがあれば時間と距離が稼げます。
夏休みは40日近くあります。
小中学生の子ども3人は日中の熱い最中、外に遊びに出ることもままなりません。
コロナ影響で市営プールも閉鎖中。
となるとおうち時間が増えますよね。
家にいる間は子どもたちと接したい⇒家族時間を増やす必要がある、となります。
そこで自分時間をどこで取るのか、というのが朝のランニングタイムになります。
私のランニングタイムはVoicy時間です👂
そして最近はコテンラジオ三昧です。

この夏は『アメリカ開拓史』と『最澄と空海』『チンギス・カン』などを聴きましたね。
運動しながら耳でも好きな歴史の見解を深めることができるなんで一挙両得✌
『朝は誰にもジャマされない自分時間』とひらすらアタマで唱えておけば自然意識は変わることでしょう!
結論
早く寝て、早く起きて、好きなことをしながら走る
これが私の結論です。
今年の夏は雨が多かったこともあって比較的走りやすい環境であったのも事実の1つです。
ただ振り返ってみるとメチャクチャ早寝しとるやん、メチャクチャ早寝しとるやん、ということに気づかされました。
そして10kmを超えるランニングも13回中5回ありました。
そして朝走ることでセミの鳴き声の変化や路面の涼しさを感じ季節の変わり目を肌感覚で知れることもありました。
夏の朝ランおススメです!!
ちなみに使用しているガーミンは4年近く経ちますが今でも充電が1週間程度持つ超優秀な一品。
買う価値ありの名品と言えるでしょう!
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