小学生たちのせっかくの夏休み。
近場でどこか遊びに行こうと提案した先は2つ。
- 松山市中島での海上アスレチック スプラッシュビーチ the 中島
- 徳島県鳴門市の大塚国際美術館
彼らが選んだのは海上アスレチック。まぁそうなりますよね。
まだまだ小学生にはアートは早いようです。。いつか行こう。
という訳でフェリーに乗って行ってきました中島の海上アスレチック【スプラッシュビーチ】
海上アスレチック スプラッシュビーチ the 中島
昨年2019年にオープンした【夏限定】四国最大級の海上アスレチック施設です。
姫ヶ浜海水浴場に設営されています。
子どもの数が多いですが大人もじゅうぶんに楽しめるアトラクション。
まだ2年目だからか設備はキレイです。
当然ながらよく滑るのでケガと落とし物にはご注意を!
50分の時間制限がありますが、時間としてはちょうどよい感じ。
子どもたちとキャッキャいいながら楽しめます♬
見ての通り砂浜からすぐのところに設営されてあり、安全に楽しめます。
滑り台も中に入ると意外と高いです。3mほどの高さがありますね。
終始、子どもたちとはしゃぎっぱなしでしたが、忽那諸島ならではの多島美も満喫できます。
料金及び利用時間
料金
大人(高校生以上):1,500円
小人(12歳未満は保護者同伴):1,000円
ライフジャケットレンタル(1日)※持込可:500円
ホームページからの事前予約が間違いないですが、キャンセルはできないようです。
HP上から参加人数も見られるので余裕がありそうだったら現地支払いでもいいかもしれません。
利用制限
身長110㎝以上200㎝まで、体重120㎏未満までの方。
また飲酒しての利用はダメです。
12歳未満は保護者同伴が必要。
利用時間
9時から16時50分まで。
9時~9時50分までの時間設定で10分で人の入れ替え。
基本的に事前予約制ですが人数の枠(50人まで)が余っていれば当日参加も可能です。
2020年の営業期間
姫ヶ浜海水浴場周辺の紹介
ほしふるテラス姫ヶ浜
今年2020年7月にオープンした施設でビーチのすぐそばにあります。
屋外トイレやシャワー施設も完備されておりおシャレな海の家といった感じです。
宿泊も可能☛
THE BONDS in 中島
ほしふるテラス姫ヶ浜か50mほど離れてい宿泊施設です。
アクティビティやSUPなど遊び道具などの貸出しも行っています。
最新情報はFBを☛
中島までの交通手段
フェリーか高速船で島へ
三津浜港、高浜港、松山観光港からの3つの港からフェリーや高速船が運行されています。
3つの港から運航といっても寄港地にもなるので実際の船便は多いわけではないです。
上り下り共にフェリーは7便です。
行く時間、帰る時間については事前確認しておいた方が良いですね。
中島汽船が運行会社です。
フェリーはけっこう広く、団体で座れる部屋もありました。立派な船です。
ちなみにフェリー利用だと小学生の帰りのフェリーだが無料になります。(先着600名)
お盆前時点で300名に達していなかったのでまだ無料チケットの余裕ありそうです。
バス
クルマ移動ではないので中島港に着いたらバス移動です。
主要港は大浦と神浦になります。そこからスプラッシュビーチのある姫ヶ浜海水浴場までは2km程度。
バスだと港から5分程度、そこからビーチまで5分ほど歩くと目的地に着きます。
歩いても行けない距離ではないでがバス利用が便利です。
暑いしね💦
まとめ
我が家の行程
行きのフェリーは東線で三津浜港10時10分発、大浦港11時30分の着の便で向かいました。
昼食は事前に買って船内で。
船が着くとビーチ行きのバスがちょうど停まっています。(ビーチの停留所は長師)
実質ビーチの滞在時間は3時間程度ですが、海遊びだけならじっくり満喫できました。
BBQやサイクリングなどしたければ、宿泊がベターでしょうね。
帰りのバスは長師15時15分発の便で5分程度で神浦に着きます。
帰りのフェリーは西線で神浦港15時39分発、三津浜港16時25分着。
西線の方が本数は少ないけど、乗船時間はだいぶ短いです。
フェリーで旅行気分
フェリーに乗らないと行けない場所なので旅行に行った感が十分に味わえます。
何よりもビーチに着いてスプラッシュ施設が見えた途端、子どもたちのテンションが上がって走り出します。
もうこの光景を見られるだけでも行く価値ありかと。
屋外トイレやシャワーなどもあり、アクティビティ関連の貸出しも可能、水着さえあれば楽しめます。
この夏のプチトリップの候補に入れてみてはいかがでしょうか。

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