【愛媛の秋の風物詩】郷土料理・いもたき@西条は出汁が特に旨い!

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里芋の収穫がはじまる時期になると、愛媛では河川敷のあちこちで芋炊きなるイベントが始まります。

イベントの時期としては8月末から10月頃まででしょうか。

秋風が心地よい中、汗をかきながら鍋をみんなで食す。

祭りと共にこの時期を彩る欠かせないイベントです。

例年、ランニング仲間と行っていた土居の芋炊きは今年コロナ影響で中止。

ということで近場で唯一開催している西条の芋炊きに行ってきました。

金額は予約の場合:1,300円、当日は1,500円

西条のいもたき会場

西条のいもたき会場は加茂川の河川敷広場です。

こんな感じで駐車場も広々。

石鎚山向かうロープウエイ乗り場に向かう道沿いがいもたき会場です。

夕方17時。まだまだ明るい。

この入口の幟も雰囲気がありますよね。

いもたきの設営→お味は??

私たちのグループは毎回ボスが段ボール箱を準備してくれます。

これを組み立てて鍋の土台に。

こんな感じで一段高くするだけで非常に食べやすくなります。

野外でモノを食べる機会があるなら段ボール持参はおススメですよ。

具材を鍋に投入!!!

良い感じで出来上がってきました。

お味は、、というと西条のいもたきは出汁が美味しいですね。

里芋に感じては伊予美人で有名な土居会場の勝ちですね。

ただ仲間と一緒に囲む鍋に勝るものはありません。

エビやら麺やら追加具材を投入していもたきを楽しみます。

締めは中華麺とうどんの2本柱。

出汁がきいているので中華麺が好みかな🍜

夜の雰囲気もまたよろし

食べ終わるころにはもうすっかり夜。

けっこう人も賑わっています。

だいたい18時~19時ごろに人が集まってくるみたいです。

いもたきは毎年この時期のお楽しみ。

今年は終わってしまいましたがまた来年も楽しみたいですね!

日本食研でいもたきスープを販売

今治に工場のある日本食研ではなんといもたきスープも販売しています。

愛媛県内だとスーパーに行くと売っています。さすが!

家でのいもたきはこちらでどうぞ!

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