【佐田岬はなはな@伊方町】四国最西端!フェリー乗り場すぐ横のお土産・お食事スポット

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愛媛県伊方町といえば何を思い浮かべるでしょうか。

原子力発電所、メロディーライン、風車、佐田岬あたりが割と思いつくところでしょうか。

意外と近い愛媛から大分

伊方町の旧三崎町からは大分に向けての国道フェリーが走っていることも忘れてはなりません。

国道フェリーの乗船時間は約70分とに短く、関アジ・関サバで有名な佐賀関港に着きます。

佐賀関は大分市内からも30分程度と近く、別府までも1時間程度で行くことができます。

クルマでぐるりと周ると愛媛から大分まではかなりかかりますが(500~600km)、フェリーを使えばワープ感覚で疲労度は少なく行けるんですよね。

ちなみに愛媛から大分県まで行ける航路はこの3つ。

  • 宇和島運輸航行 八幡浜港⇔別府港(2時間50分)
  • 宇和島運輸航行 八幡浜港⇔臼杵港(2時間35分)
  • 国道フェリー  三崎港⇔佐賀関港(1時間10分)

そんなこんなで愛媛県からは意外と近く行ける大分県ですが、実はこの三崎港に絶好のお立ち寄りスポットが出来ていました。

その名も【佐田岬はなはな】

佐田岬はなはなの紹介 1階(お土産&カフェ)

2020年5月にグランドオープンしたばかりのキレイな施設です。

四国の最西端から地域の観光情報などを発信する、伊方町観光交流拠点施設です。
敷地内には、観光案内所やカフェ・食堂、直売所が併設し佐田岬の魅力をぎゅっと詰めた場所です。

HPより

佐田岬はなはな
宇和海で獲った新鮮しらすの魅力を味わい、楽しみ尽くし佐田岬を堪能できる「佐田岬はなはな」。レストランやカフェもあり、人と物との交流の輪が広がる、佐田岬の魅力がぎゅっと詰まった施設です。

はなはなに行ってみて一言『オドロキました!!』

保内から佐田岬半島を走る事1時間。基本的に道の駅以外の立ち寄りスポットは無く、一本道が続きます。

旧三崎町に入ってしばらく走ると左手側に三崎高校が見え、ローソンが出てきます。

突き当りを曲がるともう三崎港。

三崎港のすぐそばに【佐田岬はなはな】が現われました。

黒塗りの建物と木材の一体感が良いですよね🎵

まずはお土産物ショップへ

一階はお土産を買う事が出来ます。

柑橘類のジュースもこんなに盛りだくさん。

漁港が近いからか伊勢海老やアワビも売っています!

 

 

地元の特産品も多くあり、お土産を買うならここで十分ですね。

レジ横では『しらすアイス』も

レジ横ではしらすソフトアイスも販売しています。

しらすソフトクリームなんてココでしか食べられないんじゃないでしょうか。

キャラメルマキアートを食べましたがめっちゃ美味しかったですよ🍦

隣りの建物はカフェ【木と樹】

お土産物ショップが入っているすぐ横の建物はスタンドを併設したカフェになっています。

カフェの名前は【木と樹】

イートインもできますし、テイクアウトもモチロン可能。

コーヒーやジュースの他、ハンバーガーやポテトなど軽食もあり。

フェリーに乗る前に買っちゃいましょう。

 

 

佐田岬はなはなの紹介 2階(しらす食堂&ギャラリー)

2回は食堂&ギャラリースペースになってます。

この2階から食べる食事はさぞかしウマそうですよね。

食事メニューも分かりやすく。

やっぱしらす丼と海鮮丼は食べなきゃですね。

 

ギャラリースペースがまた良い感じです。

 

建物からはフェリーがすぐそばに。

トイレもまた格好良し!

 

注意点(営業時間)

注意点としては営業時間が意外と短い、という点でしょうか。

私たちは16時30分発のフェリーに乗ったのでちょうどよい時間を過ごせましたが、1時間遅いフェリーだとせっかくの施設を楽しむことが出来ません。

営業時間は以下のようになっているのでご参考に。

 

売店    :9:00~17:00 不定休  (10月末まで18:00閉店)
しらす食堂 :10:00~16:30(L.O.16:00)不定休 (10月末まで18:00閉店 L.O.17:30)
カフェ木と樹:9:00~17:00  (L.O.16:30)水曜定休

※食堂、売店は11月1日~2月末日まで短縮営業。 なお、食堂は火曜日も休まず営業

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