【走ることと歩くこと】20年間体重増減ほぼ無しのアラフォーの体調管理とは

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年明けに40歳になるアラフォーです。

40歳も間近になると四十肩とかっていう言葉もあり身体にもガタが来そうじゃないですか。

今の自分は目に見えてどこかが肉体的に痛むという懸念点はまったくないのですが、脂肪肝やコレステロール値などいわゆる生活習慣病に繋がりそうな数値が悪化して行っている現状なんですね。

特に目立つ数値はγ-GTPの値で20代前半から規定値の70を大幅に超えた数値で推移しています。

30歳前後の時が一番高く500超えや600越えをしたこともあり、さすがにコレはヤバいと毎日の晩酌を止めたきっかけになります。

そしてコレをきっかけに健康管理にも気を配るようにもなりました。

具体的にはマラソンへのチャレンジと会社への徒歩通勤。

文字通り【走ること】と【歩くこと】です。

これをしていくことで体重の加増への抑制にもつながっています。

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走る事=フルマラソンへのチャレンジ

みなさんフルマラソンへのチャレンジって憧れがありませんか?

ワタシは昔からボンヤリとした憧れはあったんですよね。

そして今ではサブ4ランナーにもなりました。

20代の自分を考えると想像も出来ないですけど、確かにフルマラソンには魅力があるんですよね。

フルマラソンの5つの魅力

ゴールがはっきりとしている事

要は42.195kmを走り切ればよいだけのハナシ。

長い勝負になりますがゴールははっきりとしています。

 

自分との勝負であること

たかが走るだけ、されでも走り切るには根気がいる距離です。

途中で歩く?歩かない?悪魔のささやきもあったります。

音楽を聴きながら自分に没頭して走るのか?

観衆の応援を受けながらモチベーションを高めながら走るのか。

レースを経ることで楽しむスタイルも変わってきますよね。

 

経費が安くて済むこと

他のスポーツと較べてお金のかかる敷居が非常に低いです。

シューズとTシャツ、パンツさえあればOK。

この敷居の低さも魅力の1つでしたね。

 

体調管理に役立つこと

マラソンにチャレンジすることはモチロン練習が必要になります。

最初は駅までの往復4kmから始めて、少しづつ距離を延ばしたりなんかして…。

週末だけのランニングでも確実に体調管理には繋がります。

社会人になってからも体重に大きな増減はなく、代謝が悪くなるという30代でさえ2kgほどの増減で終えようとしています。

 

マラソンブームによる大会の増加

そして10年ほど前から起こっていたマラソンブーム。

これを受けて各地方自治体でのマラソン大会もかなり増えました。

今年はコロナ禍で開催されていませんが、本来ならこの秋から冬にかけて大会はめじろ押し。

 

大会に出る→結果が良くなる→練習量が増える→大会に出る→結果が良くなる・・・といったプラスのスパイラルで体調管理にも好影響を与えていったのでした。

走ることは好きだったのか?

マラソンをしていると言うと必ず聞かれるのがこの問い。

それはご多分に漏れず好きではありませんでした。

 

中学校や高校の時の校内マラソン大会って苦痛以外の何ものでもなかったじゃないですか?

まったく一緒ですよ。

なんなら高校3年の事運動会に出てませんからね。ブッチして。

当時、高校前での通学に1時間半かけて行っていたこともあり、部活にも入れなかった(入らなかった)ため、勝手な引け目を感じていたんですよね。

 

そんなこんなの帰宅部生活。走ることは好きでは無かったですね。

 

ただ意識は変わるんですよね。ここが人間の面白いトコロ。

今では週末ランが日常になっているので走らないと逆に身体が気持ち悪かったりします。

歩くこと=ガーミンとの出会い

ガーミン235Jってご存知ですか。

いわゆるスマートウオッチなんですが、運動系に長じているのかマラソンを走るランナーに愛用されている時計です。

ご多分に漏れず私も購入してもうじき丸三年が経ちます。

これが本当に良いスマートウオッチなんですよね。

この時計、STEPを刻むことが出来るんですがこのSTEPが万歩計機能なんです。

これをガーミンアプリと連動させるとスマホでステップ数をレコードすることが出来るんです。

そしてこのステップ数も目標化が設定可能です。

今の設定は8,000ステップ。

1日8,000ステップを目標にして日々歩き続けています。

徒歩通勤で活用すりゃいいじゃん

住んでいる地域は四国の地方都市。

もっぱらクルマ社会です。

ただ職場までの距離は2km程度と近い。

もうこれは歩けばいいじゃんの環境下です。

という事で3年ほど前から自転車通勤から徒歩通勤に変えることにしました。

徒歩通勤の良さ

スーツが痛まず、持ちが長くなった

これは家計面からもメリットがありますよね。

自転車の時はサドル部分が擦れてしまって上着は良くてもズボン部分が先にヘタレてしまう事が多々ありました。

徒歩通勤にしてからはそんなこともなく、ヘタレ具合も上下同様に。

全体的に持ちが長くなったような気がします

子どもの通学時間に合わせて通勤

小学生って集団登校するためにいったん集合するじゃないですか。

たとえそこまでだとしても子どもと一緒に通勤するのって個人的にアリなんですよね。

同じ時間に家を出るっていうのがなんとも。

7時半前には子どもと共に家に出るので、妻にも通勤までの間、つかの間のひとり時間を作ってあげられてんじゃないかと想定しています。

(ま、何かしたらバタバタやってるんでしょうけど一人時間は一人時間ということで)

日常化できる

上にも書きましたが、基本的に仕事のある平日5日間は徒歩通勤に自然となり、日常化できます。

8,000歩という自己ノルマもちょうどよく、午前中までに5,000歩歩けばゴールが見えてきます。

(通勤で往復4,000歩程度なので)

日常化できると休みの時に歩かない自分に対して焦りが出てきます。ノルマも設定しているし。

という事で週末はランニングする機会も増えて、良いバランスで達成し続けられています。

健康管理には日常に如何に組み込めるかがキーになる

以上のように、平日は徒歩通勤、週末はランニングの2サイクルで回している現状です。

この仕組みで回してから5年ほど経ちますが、驚くほどしっくり来ています。

そしてガーミンで記録をスマホで取り出してからよりやる気も出てきました。

いつぞや流行ったレコーディングダイエットがありますが、レコーディングは自分への抑制に役立ちます。

まずはガーミン買ってみてはいかがでしょうか。

今でも3万円近くしますが、これで健康を買えるとなると安いもんじゃないですか。

 

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