【小学6年生の思春期・反抗期】子どもに向き合う親の姿勢とは

スポンサーリンク

小学6年生の息子がおりましてどうやら思春期・反抗期に入っている様子。

自分で『思春期なんやけん』というからには”思春期”なのでしょう。

口答えも激しくなってきています。

そんな彼とはここ1ヶ月ほど会話がままならないことがよくあり、気持ちが読めないと感じることが増えてきました。

ちなみに元々はいろいろとなんでも喋ってくれる気持ちの良い少年です。

ただそれは彼にとってはブラスバンドの集大成となる発表会があったり、ヨットでの地元大会があったり、受験について考える期限が差し迫っていたりと彼なりに考えることが非常に多く気持ちに余裕がなかっんじゃないかと、今では思います。

わたし自身子どもたちに対してはコミットメントをする方です。

良くないとは思いつつ、もう少し我慢すればよいものの「あれやったんか」「これやったんんか」などと口にでも出ちゃうタイプです。

特に長男とは彼がヨットというスポーツを選んでいる特性上、遠征に行くことも多く2人時間を多く過ごしてきました。

なので、今の状態でどのように声をかけてやればいいのか分からない状況になっていました。

会話はいらない

そんなこんなで迎えた3連休の初日。

昼からヨットの艤装を整えるためにハーバーにやってきました。

目的はセールの張替えなので2人のみです。

ただ黙々とセールを張り替えていきます。

これまでの私なら「ついでに練習でもしていくか」なんて言っていたでしょう。

ただココはグッと我慢。

「今日の目的はセールの張替えだけ、余計な提案はなしにしとこう」と決めていました。

2日目、3日目に行われる合同練習のため、ある程度の艤装まで終えて帰路につこうとします。

”会話は多くしなかったけど明日のために良い準備はできたな”と感じ、お互い満足気な空気感が醸し出されていました。

キャッチボールはやっぱりイイね!

クルマに乗ると助手席側にボールが挟まっています。

「少しキャッチボールでもするか」

ヨットとは関係ないし、軽い気持ちで打診してみると

少年
少年

「いいよ」

と答えてくれてました。

”キャッチボールなんて何ヶ月ぶりだろう”なんて思いながらボールを投げあいます。

少年
少年

「オレちょっと下手になったんよね」

 

少年
少年

「学校のスポーツテストでこんな成績だったんよね」

なんか話が弾むじゃないですか。

近い距離から始めて距離を長くしてみたり、最後は会話の聴こえるくらいの距離でキャッチボールをします。

じんわり心の距離も近づいてきたような感じがします。

実際の時間にすると10分程度でしょうか。穏やかな時間を過ごすことができましたね。

親の意思だけでは気持ちは動かせられないことを認識する

わたし自身の欠点なのですが”すぎる”点があります。

言いすぎる、やりすぎる、やろうとさせすぎる、気持ちを持っていきすぎる…。

 

12歳にもなったらもうティーンエージャー手前です。

大人とまでは言いませんが、個人としての存在を尊重させることが改めて大事だと思いました。

そしてそこには言葉はいらない。

ただそばにいるだけでよい。

彼は彼なりに考えて行動をしている。

そこに足らないものをエッセンスとしてアドバイスをすればよい。

 

受験についても結局しないことを決めたようです。

その決定については彼の意見を素直に尊重します。

小学校からは受験希望者に800字の原稿用紙を渡されて『なぜこの学校に行きたいのか』という題目で作文を書いているよう課題が出されていました。

もう受験をしないと決めたとはいえ、必ずどこかで”あの時受験してあの学校に行っときゃよかった”と後悔するはず。

そこは妻も同意してくれます。どちらの学校に行ったにせよ後悔することはあるはずと。

なのでその課題に対して”なぜ受験しないことを決めたのか、今の自分の気持ちを書いておきなさい”と伝えました。

書いておくことで後悔があった時に自分の気持ちの踏ん切り地点、振り返り地点として認識できるからです。

そして「親にも先生にも見せなくて良いから、自分の分かるところに取っておきなさい」と伝えました。

いろいろな活動の終止符と決断。

彼がまたどんな選択をしていくのか非常に楽しみです。

 

いやー子育ては親育てでもありますね。

子どもが3人いると個性ももちろんみんな違うから日常が面白いです。

星野源 – 日常 (Official Video)

コメント

タイトルとURLをコピーしました