【家族チャレンジ】楽しんでできる自粛期間のおうち時間の過ごし方とは!?

スポンサーリンク

コロナ禍で自粛対応が続いており、学校にも屋外にも遊びに行きづらい日々。

親からするといかに子どもに有意義なおうち時間を過ごしてもらうか頭を悩ましている日々が続いているかと思います。

 

我が家には小6男子・小4女子・小1男子がおりまして、当然ことながらまぁわやくちゃです💦

なんとか小学校の入学式も終わり、学校も一週間ほど行けて、次男にも”さぁ来週から給食が始まるね”と言っていた最中の全国への緊急事態宣言。

それを受けての5月6日までの休校措置

なにか子どもたちが楽しみながら、それでいて教育的にも生きるものが何かないか…と妻が考えた結果導入されたのが、我が家のPAYシステム。


PAYシステムとは

単にいえば”お手伝い”のお小遣い(PAY)化です。

下の写真が手作りの我が家のPAYシステムです。

掃除機:30ペイ、食器洗い:30ペイ、おかず作り:100ペイ

コロコロ:10ペイ、草抜き20ペイ、玄関掃除20ペイなどお手伝いの内容によって金額を設定しました。

1ペイ=1円換算です。お金ではなくペイの金額が書かれた紙幣を渡してお金をあげるのではなく、お菓子やテレビ時間などと換金するというシステムです。

親からすると張り切って手伝いしてもらえるし、子どもからしたら労働の対価を得られるというWIN-WINのシステムです。

実際は持っている分のペイと同額のものを買ってあげるというように内容は変わってきてはいるのですが、目的は達成されているので問題なし!!

小6の長男なんかははじめてそんな子供だまし的な・・・という感じで斜に構えた感じがありましたが、ここぞとばかりに張り切って行う妹・弟の行動、そしてそれに伴うペイをゲットできた嬉しそうな顔を見て、”そんなに頑張ってるならおもしろそうやん”と重い腰をあげて今や積極的にやっています。

ポイント化している活動は子どもたちにとって言われてやらされる内容のものも多くあると思います。

一方で親目線からすると自主的にやってくれればうれしいな、というもの。

これらをうまい具合に融合した双方にとってメリットのあるシスです。

おかげさまで我が家の玄関は次男がいつも掃き掃除をしてくれて、靴を片付けてくれるのでいつも綺麗です。

 

そんな感じでPAYシステムをやりつつもこれだけでは飽きは来るもの。。

そこで妻が考えた第二弾がコレ。(PAYシステムも継続実施)

腹筋・背筋チャレンジ

腹筋・背筋を家族一斉で開始日と締切り日を設定して、締切日までに一番かった人に景品を渡すシステムです。(システムというのが恥ずかしいくらい単純ですが)

これは大人がマジメに取り組まないとなりません。

お父さんお母さんが目の色を変えて取り組めば、自然と子どもたちも集まってくるもの。

親のホンキを見せることで子どもたちのハートに火をつけることが目的です。

数え方は腹筋10回で1ポイント、背筋10回で1ポイント。

スタンプを貼って棒グラフのように積み上げて1位と2位が景品ゲットです。

 

これについても小1男子が積極的!で回数を数えるスタンプをすぐに持ってきたり、”お父さんやろ~”と声をかけてきたりで可愛い限り。

子どもやパートナーに補助してもらうことでスキンシップ効果も💛

ちなみに第一回は小1次男が1位、私が2位、小6長男が3位、小4長女が4位、妻が5位でした。お母さんガンバ!

妻は最初は10回の腹筋もできませんでしたが、継続することで最終的にはなんとか10回はできるように。

これも1つの結果です。

継続は力なり

どちらの取り組みのポイントも期間は設けているものの継続性がある事です。

お金を増やすことだって積立投資が最適解の一つであるように日々の取り組みを習慣化させること。

これは非常に大事なポイントだと思っています。

さぁ今日もポイント稼ぎしようぜ!!


コメント

タイトルとURLをコピーしました