【清水寺から朝焼けは神秘的】京都観光を堪能するには早朝がおススメ

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修学旅行生が行く人気スポットNo.1ともいえる京都の清水寺。

修学旅行生のみならず観光客としても魅力的なスポットですよね。

実は清水寺ですが京都市にある寺院の中でももっとも早いと思われる早朝の6時から開門しています。

という訳で出張に合わせて行ってきました。清水寺へ。早朝ランニングです。

ちなみに今回早朝観光をしようと思ったきっかけはこのよっぴーさんのブログ

京都観光の満足度を圧倒的に上げるたったひとつの冴えたやり方
京都の朝、早朝の観光は超おすすめ。朝ごはんに喫茶店でモーニングを楽しんだり、早起亭でうどんも。人の少ない朝の京都で、清水寺、知恩院、伏見稲荷大社、二条城、竹林の道(小径)、龍安寺、仁和寺、下鴨神社(賀茂御祖神社)などを優雅にゆっくりと巡ることができます。

早朝の清水寺は最高の環境

朝5時ごろに起きてランニングの準備をし、5時半ごろに出発。

宿泊しているホテルは二条城近くのANAクラウンプラザホテル京都です。

清水寺へは6kmほどの道のりで程よい距離。

それではLet’s Running!

参道

清水寺に続く参道です。

長い坂道が続きますが、人はほぼ歩いていません。

ふだん観光客で溢れているところを独り占めできる感覚はたまりませんよね。

仁王門・西門・三重塔

 

長い坂道を登り切ると仁王門と西門・三重塔のお出ましです。

ココまで来るとすでに清水寺に来たなという満足感があります。

京都に来たな~!!と感じる瞬間ですね。

拝観料の400円を払っていざ本堂へ。

本堂(清水の舞台)

やってきました清水の舞台へ。

やはりテンションが上がります。

時間は朝6時15分ごろ。

ちょうどタイミングよく太陽が昇り始めて、京都の市街地を照らしてくれています。

清水寺本堂からの朝焼けです。

心が洗われます。筆舌にしがたい感動。

阿弥陀堂

本堂を抜けて阿弥陀堂へ。

ここから本堂の眺めが素晴らしい。

パノラマでどうぞ。

 

音羽の滝を抜けて西門へ

西門からの朝焼けです。

いや~素晴らしい。

清水寺自身にも太陽は当たってくるのですが、山際にあるので最後に当たります。

この京都の市街地に日が当たっていく模様はまるでライトアップのようです。

まさに幻想的です。

京都御所へ

そのまま足を延ばして京都御所へ。

圧倒的な広さ、開放感。

京都の一等地にこの広さを確保できるとは、さすが宮内庁管轄。

京都御所の南側の入り口となる建礼門。

180度振り返るとこの広さ。

何もない贅沢さとはこの事でしょうか。

御金神社へ

ホテルのすぐ近くにあった御金神社へ。

『御金』と書いて『みかね』と読みます。

見た目からして金運上昇しそうですよね。

もちろんお賽銭をいれてきました。

朝の京都は気持ちが良い

結局朝の5時半出発で清水寺・京都御所・御金神社と三か所巡り7時半ごろにはホテルに戻ってきました。

ランニングの距離としては12kmほど。

 

早朝観光の何が良いってまず人が少ない点ですね。

清水寺でさえ10数人程度。気兼ねなく観光できます。

朝焼けを楽しめたり、その後の時間もたっぷりあるので気持ちに余裕を持てます。

京都の早朝観光おススメですよ!

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