【陰山手帳】愛用して10年以上!累計90万部突破のベストセラー手帳の特長5選!

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社会人になるとまず必要になるのがビジネス手帳。

特に営業職となると訪問先も多いので日々のスケジュールを管理するのに役に立ちます。

わたし自身営業職として18年目を迎えており、そんな中で隂山手帳を10年以上使用し続けています。

ちなみに隂山が正しい漢字なんですね。ついつい蔭山と間違えてしまいそうです。

手帳ジプシーからの卒業

振り返ると2009年から使い続けており、いま12年目。

なんと社会人生活の半分以上を蔭山手帳で過ごしてきました。

2009年に蔭山手帳に出会うまでは無印良品のの手帳や本屋や雑貨屋で見つけた手帳を使ってみたりと、いわゆる手帳ジプシー生活を続けていました。

ただ、この蔭山手帳と出会ったことで一気に手帳については解決されました。

【営業】という職種に向いた使いやすい時間割、月次シート、日にちシートなど非常に使い勝手がよく他の手帳に浮気しようという気が起きなくなりました。

秋ごろになると続々登場する手帳群からも迷うことなく即座にピックアップです!

隂山手帳の監修者 隂山英男さんとは

蔭山手帳の監修者である蔭山英男さん。

”百ます計算”や”隂山”でかなり有名な教育者ですよね。

子ども向けに学習本を出したり、学校教育に関する第一人者といえるでしょう。

一時はテレビなどのメディアにもよく出てましたよね。

陰山ラボ | 子どもは無限に育つ
陰山英男公式Webサイト|教育は未来づくりであり、未来は明るいものである。子どものこと、教育のこと、未来のことについて思考を巡らせる人々と共に、より明るい未来へ前進するために。

隂山手帳の見出しです。

仕事の生産性を上げ、日々の生活を充実させるために最も重要なことは、時間管理です。

自分はどんなことに、どれくらい時間を使っているのか。

どこにどれだけの時間があれば、やりたいことができるにか。

時間を「把握」し、管理することで、人生は充実したものになります。

ポイント1 30分単位で予定管理できる縦型手帳

週間予定の見開きです。

月~金曜日に関しては30分単位で書き込むことができます。

訪問先が15分や30分ごとにあるような営業職には大変書きやすいフォーマットになっています。

見開きページの右側はメモを取れるスペース。

商談内容や依頼内容などをココに書き込んでいけます。

ポイント2 月間カレンダーページ

月間カレンダーページが独立しています。

ここもおおまかな予定を書き込むには使いやすいです。

営業先としてどこ方面に行くやら土日の予定などを書きこんでます。

ポイント3 巻末の1行日記が日々の振り返りを

巻末にある『1行日記』も便利な使い方ができます。

その日の出来事を記録できるので、自己管理や振り返りに最適です。

私はランニングで走った距離やアルコールを嗜んだ日、どこに遊びに行ったか、などを記録しています。

けっこうこの振り返りは自己管理に使えます。

過去10年以上の手帳も保管してあるのでこの時期はこんなことをしていたんだなと思い出にふけったりもします。

ポイント4 手帳のカラーは3色展開(数量限定で4色展開)

2009年に購入した時はまだ表紙はブラックの1色のみの展開でした。

これが2年後くらいにはブラウンが加わりました。

そこから私はブラックとブラウンを毎年交互に使うようにしています。

仕事柄過去のメモを振り返りとして確認することもあるので上の写真のように管理しておくと見た目にも分かりますくて重宝しています。

2.3年前からアイボリーも新しく展開色に加わっています。


2021年1月はじまりからはネイビーも数量限定で展開が始まりました。

このカラーは惹かれるなぁ!

ということで2021年版はネイビーをゲット!

 ポイント5 隂山コラムが読める

週間予定ページの右側上部に隂山コラムがついてきます。

だいたい50コラムくらいでしょうか。

ちょっとした空き時間に読める感じで時間管理や子どもへの向き合い方へのヒントも詰まっています。

こんな感じで気軽に読めるコラムってイイですよね♬

まぁコラムも良いですが何よりも手帳としての出来が素晴らしいのでまだ見た事がないよ、という方はぜひ書店で手に取ってみてください。

手帳1つでQOLけっこう変わると思いますよ。

小型の冊子が欲しい方はライト版も出ています。

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