2020年1月に中古でハイエースDXを手に入れました。
ハイエースDXはスーパーGLとは違うモロ作業車のピュアハイエース。
自分仕様になるようにシロウトDIYをちょこちょこと楽しんでいます。
今回はこれまでに行ったハイエースDX(レジアスエース)のDIYまとめ記事です。
道具とやる気さえあれば誰にでもできるDIY。
まずはワタシが乗っているハイエースDXのビフォーアフターを写真をどうぞ。
2019年末。前所有者から購入する前のビフォー状態。まさに作業車の趣きがあります。
そして5つのDIYをした後のアフター写真がこちらです。
雰囲気がだいぶ変わりますよね。
行った施工はたった5つですが、雰囲気も含めて大いに気持ちの持ち方も変わるモノです。
- セカンドシート(リアシート)をS-GLシートに換装
- サイドバーの取り付け
- ベッドキットの取り付け
- 遮音・遮熱対策のデッドニング
- タイヤのホワイトレター
ハイエースを手に入れたなら自分仕様に改造したい、DIYしたいと考えている人は多いはず。
ぜひ参考にしてみてください。
車周りをオシャレに! タイヤのホワイトレター
まずはコレ。ハイエースに限らずどのクルマでもペン1つで簡単に変身です。
駐車場でも見分けがつきやすいという思わぬ発見がありました。

やりたい人も多いはず! セカンドシート(リアシート)改造(DX→S-GL)
DX仕様なら一度は考えるSuper-GL仕様への改造。
我が家のクルマはまずはリアシートだけ換装いたしました。
二列目がメチャクチャ快適です。
家族での移動が多いならぜひS-GLシートへの改造をおススメします!

意外とかんたん! ベッドキット取り付け
リアシートを換装したなら、ベッドキットも取り付けられます。
ベッドキットは各車種や仕様によって細分化されているのでしっかりイメージが固まってからDIYした方が良いです。
私はMGR Customsさんのベッドキットを選びしました。
事前にリアシートの改造を伝えたところ、追加工賃なしで仕様対応してくれましたよ。

効果がすぐに体感できる! 遮音・遮熱対応にデッドニング
車中泊などの利用を考えているならデッドニングもおススメです。
音の吸収が効いて夜しっかり寝れますし、クルマ自体の保温効果もありそうです。
ただ天井パネルを外す必要があるのでDIYするならまず最初にするのが良いと思います。

DXなら穴を開ける必要があり。サイドバーの取り付け
S-GL仕様なら車内にインパクトドライバや電動ドリルで穴を開ける必要はなくDIY可能です。
ただDX仕様は穴開け作業は必須になるので少し面倒です。
ただ車内の有効活用の幅は一気に広がりますね。

以上、これまでに私がおこなったハイエースDXのDIYまとめ記事でした。
たかが5件ですがされど5件。
作業車感満載だったハイエースDXが一気に雰囲気が変わって個人的には大満足です。
まずは出来るorやってみたいところからDIYしてみはいかがでしょうか。
番外編 スライドドア新品交換と板金修理編
こちらの記事に書きましたが自損事故のため、ハイエースを修理しました。
かかった修理費用は22万円。
修理ショップ探しから修理費用の出どころまで洗いざらい記事にしています。
ご参考になれば。

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