『ハイエースDXの簡単DIY』YouTube動画で分かりやすく【リアシート改造/DX→S-GL編】

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ハイエースDX用リアシートでは長距離移動はムリゲ

ハイエースDXを入手した時点でまず考えた事。

「このセカンドシートでは長時間移動は無理じゃね」という事でした。

子ども3人をこのシートの上で長時間移動で過ごさせるのはさすがにかわいそうです。

もうモロに作業車感が出てますし、スライドドアを開けたときにザンネン感が強すぎる…。

ならばSuper-GL(S-GL)用シートを取り付けよう

それならば、という事でハイエースDXならDIYとしてよく取り上げられているSuper-GLシートを取り付けようとなりました。

以下Super GLとDXの簡単な違いです。

  • スーパーGLはハイエースの中では最上級グレード
  • 内装の作りや装備が乗用車に近い
  • オートエアコンが標準装備
  • スマートキーやパワースライドドアがオプション対応可

ハイエースDXは荷物を運ぶことに特化した、要は業者専用の車両なのです。

(これは本来のハイエースのカタチとも言えます)

DIYをしたい人ならコレくらいがちょうど良いかもしれません。

まったく何も改造がされていないピュア車体のため、改造のやりがいは十分すぎるほどあります。

まずは二列目に乗る人が車内でストレスなしに過ごせるようにとリアシート(セカンドシート)の交換を第一優先にして真っ先に検討。

またそれに伴う交換作業も自分でやってみようと情報をいろいろと検索し始めます。

リアシート(セカンドシート)はヤフオクで購入

ヤフオクでS-GLシートを探すとたくさんあります。

金額も高いものから安いものまでそれぞれ。

メルカリもありますがヤフオクの方が多いです。

購入したハイエースDXの状態が非常に良いものだったので、それに見合うようにダークプレミアム仕様の新品取り外し品をゲットしました。

やはりDXシートとは全然モノが違います。

見た目もモチロンですが何よりも座り心地がゼンゼン違う!

感動もんですよ!!

あとはまぁアマゾンでS-GL用のシートを買えさえすればより良いんでしょうけどね。

我が家はダークプレミアム仕様で大満足ですね。

取り付けはYouTubeを参考に

取り付けに関してはこのYouTubeを参考させてもらいました。

数ある動画の中でもこの動画が一番シンプルで分かりやすかったです。

作業としてもネジ止めがたったの2か所だけなので見た目以上に簡単です。

既設のDX仕様のリアシートを外してそこにポン付けするだけです。

ドライバー1本で十分

所要時間は20分程度。

まぁシートがそれなりの重量がありますが、私は1人でできました。

見た目が変わることで愛着も増す

最初の写真で見ての通りハイエースDXのシートはヒジョーに残念なものでした。

二列目の居心地に関しては長距離運転にはまったく向いていません。

苦痛の元です。

レジャー用途や長時間移動での使用を考えている方はS-GLへのリアシートの交換をお勧めします。

クルマ時間のQOL(Quality Of Life)が確実に上がります。

モノが大きいだけに取り付けに多少の不安感も出てきますが、心配することはありません。

ちなみに取り外したDXシートはカーショップで売ると500円でした。

この手のDIYは非常に多いとの事(ハイエース専門メーカーでのシート取り外しは一般的)でDXシートは即廃棄処分に回すとのことです。

お金が出るだけマシでしたね。

家族からはS-GLシートは大好評です。

クッション性も高くなったので家族に先にDXシートを見せておいて大正解でしたね。

そして何よりもシートがカッコよく変わることでクルマに対する愛着も増しますね♬

妻もナットクの良い買い物でした。

まとめ記事もどうぞ

実際に行ったシロウトでも簡単にできるハイエースDIYのまとめ記事です。

掘れば掘るほどイロイロできるハイエースDXのDIYですが最低限これくらいやっとけば問題ないかと。

 

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