『ハイエースDXのちょい手間DIY』【車内の防音・断熱デッドニング編】

アソビ目的でハイエースDXを手に入れた場合、まず考えることはこの作業車感を何とかしたい、という事と防音・防熱にチャレンジしたいな、と考える方は多いのではないでしょうか。

このイカンともしがたい圧倒的作業車の雰囲気。

DIYでなんとかしたいですよね。

かくいう私もその1人です。

そんな中、今回実施したことは『デッドニング』です。

『デッドニング』というコトバ自体、ハイエースを購入して車内イジリをしたいなと思うまで知らなかった言葉です。

デッドニング=ドア内部の鉄板に制振材を貼り、振動を抑えることでオーディオの音質交換を高める事

一般的には音質の向上に使われる施工技術の事なんですね。

一方で”オーディオの音質を高めることが目的”でない場合もあります。

代表的な目的としてロードノイズや雨音の低減や暑さ寒さ対策などで車内QOLの向上が目的になります。

我が家のハイエースDXでの車内DIYの目的もコチラですね。

車中泊運用を考えており、快適に車内で過ごせるようにDIYでデッドニングに取り組みました。

まとめ記事はこちらから

【ハイエースDIYまとめ5選&番外編】1人でもかんたんにできるプチ改造はコレだ!!
お手軽にできるハイエースDIYを5つ紹介するまとめ記事。元々の仕様は殺風景なDXモデル。二列目シートをS-GLに換装したり、サイドバーを取り付けてみたり、車中泊仕様になるようベッドキットを取り付けてみたりなどなど。インパクト1本で事足る簡単DIYですよ。

もっと簡単に出来る2列目シートをSuper-GL仕様に変更する記事はコチラから

『ハイエースDXの簡単DIY』YouTube動画で分かりやすく【リアシート改造/DX→S-GL編】
『ハイエースDXの簡単DIY』YouTube動画で分かりやすく【リアシート改造/DX→S-GL編】ハイエース(レジアスエースDX)のセカンドシートをS-GL仕様に換装。YouTube見ながら簡単にDIYでできました。ほかにシロウトDIYで簡単にできるハイエースDIY5選もどうぞ。

防音・断熱デッドニングはお金もかかる

ハイエースに防音や断熱をしっかりしようと思うとそれなりに費用もかかります。

まぁ一度きりなので割り切ってしまえばいいのですが、私の場合35,000円ほど経費がかかりました。

デッドニングのキモとなるのは天井裏の断熱材と音や振動を遮断する制振シート。

ほかのブログではさまざまな素材を使用していますが、私はシロウトでもできそうなこの素材を選びました。

この断熱材と制振シートで経費の9割を超えます。

デッドニング部品

使用した工具

”ハイエースDXデッドニング” 作業工程の流れ

1.ハンディリムーバーで内装ピンを外し、天井剝がしをする

ハイエースの場合、天井パネルが車両前側と後ろ側で2枚に別れています。

ですので天井剥がしの工程を2回行うことになります。

そこでまず活躍するのがハンディリムーバー

たくさんある内装止めピンを外してきます。

数が多い&天井見上げての無理な姿勢なのでけっこうキツイです。

車内搭載のランプ2か所はドライバーを使って外します。

ここら辺までは難しくありません。

天井パネルを引っこ抜くと鉄板が剥き出しになりました。

ハイエースDX仕様の場合、音を鎮める制音となる素材は一切ありません。

雨が降ったらメチャクチャうるさそうですね。

この何もないっぷりを見るとレジャー仕様や車中泊仕様にはデッドニングは必須ですね。

もうやるしかないです。

2.カットしたレアルシルドを貼り、ローラーで固定する

剝きだしの鉄板に制振シートとなるレアルシルドを貼り付ける作業に移ります。

レアルシルドは事前にカットしておきます。

ただこのレアルシルドはしっかりした作りになっており、力を入れないとなかなか切れません。

ですので大型カッター使用がおススメです。

レアルシルドを貼ったあとローラーでしっかり固定します。

ローラーがあるとしっかりと貼り付けので便利です。

(写真はローラーしたあと)

3.制振シート”レアルシルド”の断熱材をスプレーのりで貼る

制振シートの”レアルシルド”に断熱材を貼っていきます。

この断熱材(エンデバーハウス)も小さいカッターじゃなかなか切れません。

大型カッターがあった方が便利で早く工程が進みます。

大型カッター大活躍!!

写真のように鉄板にスプレーのりを吹き付けて断熱材を貼りつけます。

しかも断熱材用途なのでしっかりと貼りつくので無駄なストレスがありません。

首を上げての作業はキツいのでスプレーのりも超便利!

この作業を天井パネルを外した手前部分と奥部分の2箇所を行います。

なかなか骨の折れる作業なので大型カッターやスプレーのりなどちょっとした小物が活躍します。

最終的には天井パネルを元に戻して原状復帰です。

天井パネルを取り付けた後は外見からは見た目は何も変わりません。

ただ、外からの反響音が格段に違いますから施工効果はバッチリです!

4.サイドパネルも同じように施工

さて次いでサイドパネルにもデッドニングの施工です。

内装止めピンをハンディリムーバーで同じように剥がしていきます。

 

剥きだしになった鉄板にこちらも制振シート”レアルシルド”と断熱材を敷き詰めていきます。

要領は一緒ですがデコボコも多いので断熱材でしっかりと埋めていきます。

最後にサイドパネルをピンで止めて工程は終了です。

こちらもデッドニングの効果は素晴らしくスライドドアを開け閉めする音の反響も変わりました。

防音・断熱のデッドニングの効果は?

確実にあります。

サイドパネルの施工中に運転手席側(施工有り)と助手席側(施工無し)で音を聞き比べてみました。

運転手側はノックすると音が吸収されて重い音がするのですが、助手席側は軽い音です。

これは雨が降ったらもっと顕著になるでしょうね。

また、車中泊の時も外気を中に入らないため断熱効果はしっかり実感できました。

今回私は断熱材(エンデバーハウス)、制振材レアルシルドという選択をしました。

ただ他のブログやYouTubeを見ると十人十色で様々なやり方をしています。

もし、これからデッドニングを試そうと考えている方は自分にあったデッドニングDIYをいろいろ調べるのも楽しいですよ🎵

天井パネルを外したり、サイドパネルを外したりしてDIYするのもハイエースならでしょう。

以上、ちょっと手間のかかるハイエースDIY、【車内の防音・断熱デッドニング編】でした。

レアルシルドは汎用性も高く社内の至るとことで使えるのでおススメです。

サイドバー取付け編はコチラをどうぞ。

ハイエースDXはSuper-GLと違い、鉄板に穴を開けるというシロウトにはハードルの高い工程が待ってますよ♬
https://value-pick.com/hiace-sidebar/152/

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