9月も後半に入り、だいぶ朝の気温も下がってきましたね。
週末の休みには基本的に朝方に趣味として軽くランニングをしています。
フルマラソンにも毎年走っています。(今年は残念ながら…ですね)
ここ2年ほどはレース直前に足のケガ(靱帯損傷・肉離れ)をしてしまい、レースに出たもののでまともな結果は残せていないですが、2018年の愛媛マラソン、2017年の高知龍馬マラソンと2年続けて4時間切りをしています。
いわゆるサブ4ランナーのカテゴリーに入ります。
大阪マラソンもに2016年にランニング仲間と走りましたね。
グループ登録だったので最後尾からのスタート。
なのでスタート地点に行き着くまで号砲後、30分待ち(笑)
3万人の参加者の中、最後尾スタートで1万5000人抜きしたのは良い思い出です。
そんなこんなでランニングを趣味にしているのですが、ランニングギアに興味って湧きますよね。
特にランニングウオッチとシューズは2本柱じゃないでしょうか。
ランニングシューズはALTRA(アルトラ)を愛用しています。
聞いたことある人もいるかもしれませんが、馴染みは薄いメーカーですよね。
なぜワタシがアルトラシューズをフェイバリットとしているのか。
今回はそれを記事にします。
ちなみにランニングウオッチはGarmin235を3年ほど愛用しています。
日常使いも出来るし、本当に優秀なギアなんで手放せないですね!
ALTRAシューズがワタシ的高評価の理由
足幅4Eが違和感なくすっぽり入る
ワタシの足のサイズは26.0cmなので標準ですが足幅が4Eなんですよね。
一般的なサイズのシューズを履くと横幅がパンパンになる。
短時間ならガマンの範囲内ですが、長距離走るとなるとけっこうキツイ。
その点アルトラならFootShapeという特徴があり足形がちゃんと足の形をしてるんですよね。
足がすっぽりハマる快適さ
圧迫感無くストレスを感じないって良いもんですよね🎵
フラットなシューズでクッション性が高い
クッション性が高いので次の一歩がスムーズにでる
”弾むように走れる”という表現になるのでしょうか。
なので自然とタイムも早く出ます。
一世を風靡しているNikeのヴェイパーフライなんかもクッション性を売りにしてますよね。
厚底で足首をしっかりホールドしてくれる
これまでアシックスのGT-2000やニューバランスのM1400、アディダスのセンなどを履いてきました。
それぞれ一長一短はありますが、総じてバランスのよいシューズでした。
ただこのホールド感はアルトラには勝っている気がします。
安心して履けるランニングシューズとしてお勧めできます。
アルトラシューズのデメリット
デメリットもあります。
若干生地が弱いようで大手メーカーのシューズに比べて縫製が弱いのか破れやすいんですよね。
ショップのマスターに「破れやすいですよね」と伝えると、「確かにそうなんですよね、大手に較べると」と納得されてました。
実際にここ最近履いていたアルトラデュオの現状写真です。
サイドが破れてちゃってます。この逆側もココまででは無いですが破れてます😢
ソール部分とかまだすり減っていないので、まだ使えるのですがもう時間の問題でしょうね。
初めて買ったALTRA ONEも最終的には破れてしまってサヨナラ~でしたし。
個人的にランニングシューズはアルトラが一番
破れやすいというデメリットはあるとはいえ、走行距離が300kmくらいまでなら大丈夫です。
個人的にはこのデメリットを超える良さがあるので、自然とアルトラ一択になります。
このスッポリ感、そしてホールド、ゼロドロップとして謳われる『自然な走り』はやはり良い!
値段もドメスティックブランドと比較すれば少々割高ですが履くとハマります。
特に足幅に悩まされている人にはかなりハマると思います。
ロードシューズで買うなら…
セールをしていたこともあり、エスカランテとデュオの二足をまとめて大人買いしました。
いろいろサイトを見てみてもこのエスカランテは特に評判がよさそうです。

デュオのクッション性もすごくいいです。

愛媛県ならココで買える
・アウトドアコンパス@松山市
愛媛県を代表するアウトドアショップです。
アルトラの取り扱いもありますが、どちらかというとトレイル用多いかも。

・T-mountain@松山市
松山城近くロープウェイ街の上り切ったところにあります。
ワタシが購入するショップはコチラが多いです。
アルトラ製品のラインナップも豊富です。
・クロスポイント@西条市
8月に四国中央市から西条に移転。
こちらもアウトドア系のショップなのでトレイル系でしょう。

ランニングライフを楽しみましょう!!
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